2011/05/09

慈愛と調和 ジラソルのペンダントトップ


























「ジラソル」とは、現地の言葉で、「オパールのような輝きを持つ石」という意味なのだそうです。

確かに、このストーンを朝日にあて、様々な角度から眺めてみると、
なめらかな、それでいて内側から発光するような・・・なんとも不思議な輝きを放っています。








ジラソルは、「高品質のマダガスカル産ミルキークォーツ(乳白色に白濁した水晶)」

そして、ミルキークォーツの中でも、微細な繊維が内包されていて、遊色効果(宝石などが虹のような多色の色彩を示す現象)が観られるものを
「ジラソル」とする・・・と、わたしは認識しております。


小難しいお話は置いておきましょう。





























さて、眺めているだけでもため息が出るように美しいジラソル、
パワーストーンとしての力はどのようなものなのでしょうか。


様々な文献を参考に、イメージをまとめてみました。


ミルキークォーツやジラソルは、幼少期のトラウマを癒す効果があるようです。

「自分は愛されていない」あるいは、「愛されることを経験せずに育った」ために、
愛情表現が苦手になってしまったり、うまく人を愛せなくなったり・・・


現代社会には、そのような方がとても多い気がします。


このストーンは、慈愛に満ちた働きかけをし、

自分の存在意義、存在価値に迷う人を優しく導いてくれます。

そして、不必要な責任や限界を手放すことを助て、

自分自身と相手に対して、心を開くことができるよう促してくれます。

なぜならば、幼少期にトラウマを持つ人々は、「助けて」ということが苦手なことも多いからです。



素直に・・・愛を伝えられたら。大変なとき、「手伝って」とさらりと言えたら。






























かくいう筆者も、「手伝って」と言う前に、少し躊躇してしまうタイプです。

人間関係において、「不満」を感じたとき、素直に言い出せないのです。

そんな時、私もミルキークォーツのブレスレットを身に着けます。


すると、「不満」の正体は、

実は、

「自分の鬱積した感情から生まれているのかもしれない」
「自分の意見と、相手の考え方は違って当然。」

と、なぜか素直に思えるのです。




なるほど、ミルキークォーツについて掘り下げていくうちに、



「鏡のように自分の心を映し出し、

他人と比較して自分を卑下する気持ちを拭い去り、

他人と自分との個性の違いを認識させ、

アイデンティティの確立を助け、才能を伸ばしていく助けとなる」


という側面を併せ持つことを、知りました。


そのことから、子供のお守りにも適しているそうです。

やわらかい愛情に包まれて、伸びやかに育っていく子供が目に浮かびます。

大きな大きな慈愛のパワーに包まれて、
癒され、満たされていく大人の中の子供の部分がイメージされてなりません。













お手持ちのチェーンや皮ひもなどを通してご使用ください。
重さ 約10g
厚み 最大約1cm
縦  約 4.5cm(チェーン通し部分含む)
横  約 2.4cm

~Thank you Sold~






お問い合わせは、メールフォームより承っております。



良いご縁に恵まれますように・・・


そして・・・


世界中のすべての人が明るく楽しい日々を送れますように・・・





OTOCAM

























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